乾電池で稼働する機械をAC電源化!

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こんにちは!『The Crafty Garden Lab』の管理人Kouです!
今回のテーマは『購入したテプラが、AC電源かと思ったら乾電池電源だったのでAC電源化します!』

必要なもの

  1. テプラ
    こちらがAC電源かと思ったら乾電池電源だったテプラです。専用アプリで様々なデザインを選べられるのでとても便利です。ブルートゥースでスマホからテプラにデータを飛ばして印刷します。
  2. ダミー電池(5本)
    テプラの対応電池サイズは単3でしたが、ダミー電池を間違えて単4を購入してしまいました。
  3. ACアダプター(1個)
    テプラは乾電池6本で稼働するので出力が9VのACアダプターを購入しました。
    (乾電池1本1.5V × 6本 = 9V)
  4. 単3電池形アダプター(1個)
    これがACアダプターから入ってくる電気をテプラのプラスとマイナスへ分極させるものです。
  5. 単4→単3変換アダプター(5本(10本入を購入しました。))
    間違えて単4サイズのダミー電池を購入してしまったので、単4を単3サイズに変換するアダプターを追加でました。初めから対応サイズを購入していれば必要ないものです。ダミー電池じゃなくて本物の単4乾電池を中に入れれば単3乾電池として使えます。

手順

  1. ダミーの単4電池を単3サイズへ変更するアダプターに入れます。
  2. テプラの電池を入れるところに変換したダミー電池と単3電池形アダプターを入れます。
  3. 蓋を閉めます。が、閉まりません。
  4. 乾電池電源のテプラなのでコードの出口がないため削って作りました。
  5. 稼働確認
  6. 印刷確認

まとめ

  1. 購入するものは、しっかりと確認してから買わなければならないことを再確認させられました。
  2. 乾電池電源をAC電源化するのはとても簡単です。
  3. 元々乾電池で稼働するものなので、AC電源化するときは自己責任でお願いいたします。

購入サイトの紹介

今回はここまでになります。今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

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