桜の木で作る唯一無二のハンドメイド木皿:木のぬくもりと手作りの魅力

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こんにちは!『The Crafty Garden Lab』の管理人Kouです!
今回のテーマは『フランキンセンスを映えさせる木皿をHandMade!』

ハンドメイド木皿の魅力とは

 木皿は、日常に自然の温もりをプラスするアイテムです。今回は、私が手作りした木皿の製作過程や、使い方の提案をご紹介します。
 フランキンセンスが映える写真を撮りたくてフランキンセンスを乗せる小皿を探しました。色々な店に行って、色々な小皿を見ましたがなかなか気に入るものがありませんでした。素材感やデザイン、そして手に持ったときの感触まで、どれも自分の理想とは少し違っていました。
 そこでたどり着いたのがハンドメイドです。

制作過程の紹介(画像、動画あり)

 今回主に使用したのは、小学生のときに使っていた彫刻刀です。他にノコギリノミを遣いました。
 桜の木は適度な硬さと美しい木目が特徴です。彫る際は木の繊維に逆らわないように心がけています。

  1. 形を出す
    ノミを使って大まかな形を作りました。
  2. 彫る
    丸刀を使って皿の内側を彫ります。
  3. 裏側の形を出す
    ノコギリを使って皿の裏側になる部分を大まかに切りました。
  4. 裏側を整える
    ノコギリで大まかに切ったので丸刀と平刀で形を整えていきます。
  5. 調整
    内側を丸刀で少しずつ削って調整していきます。
  6. サンディング
    サンドペーパーで繊維立ちをなくしていきます。
  7. オイルフィニッシュ
    ワトコオイルのダークウォルナットを塗りました。
  8. 磨き
    ウエスで余分なオイルを拭き取りながら擦り込んでいきます。
  9. 完成
    オイルが乾燥したら完成です。
  10. タイムラプス
    作業全体のタイムラプス動画です。
    ※音楽付きなので音量にはご注意ください。

フランキンセンスが映える木皿

 ハンドメイドした木皿にフランキンセンスを乗せて写真を撮ってみましたが、この木皿はフランキンセンスとの相性がぴったりでした!他にもアクセサリーや天然素材のアイテムとの相性が抜群だと思います。

2025/1/26 追記
 もう一つ木皿を作りました。樹種は同じ桜の木で、今回は蜜蝋でコーティングしました。やはり蜜蝋のほうが桜の木の色合いが綺麗に出ます。
 向かって左側が今回作った蜜蝋コーティング、右側が前回作ったワトコオイルのダークウォルナットコーティングです。

まとめ

  1. 今回の作業時間は2時間でした。
  2. 初めて作りましたが、それなりに上手くできたと思います。
  3. 桜の木は硬かったけど削りやすかったです。
  4. ダークウォルナットを塗ったので、桜の色合いがなくなってしまいました。
  5. 他にも作ったらブログに載せたいと思います!

今回はここまでになります。今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

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